みなさん、毎日の子育てお疲れさまです。
育児って子どもが何歳になっても悩みが尽きませんよね。
寝不足や思い通りにいかないことが続くと、体力も限界になってきます。
今日も明日も毎日続く子育てだからこそ、
「できるだけその日の疲れはその日のうちにすっきりさせたい!」
と思っているママさんやパパさんも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、わたしが効果のあった子育て疲れの「心」のリフレッシュ法について、「基本編」「実践編」「番外編」にわけてご紹介しようと思います。
これをすると、溜まりがちな疲れが少し取れて、つぎの日も楽しく子どもと向き合える気持ちになります(´ω`)
ぜひ試してみてください^^
Contents
子育てに疲れる時期は体力ではなく心の限界⁈リフレッシュ法【基本編】
「洗濯をしたいけど、子どもが泣いてしまって何もできない…」
「お風呂のお掃除をしたいけど、後追いが激しくて今はむずかしいかな」
「ちょっとした移動なのに、ベビーカーやチャイルドシートの乗り降りがとっても大変!」
など。
どんなに“子ども優先”と思っていても、毎日自分のペースでやりたいことが進まないと、やっぱり気持ちが疲れてしまいますよね。
気持ちが疲れてくると悶々とすることが増え、体力にも支障をきたし始めかねません。
みんなの子育て疲れの声
おはようございます☆
なんだか異常に疲れ感じる、家の事何もしたくないなぁ・・・
しかも最近グズグズ激しい事が多くて、私が泣きそうになるんですが(^^;;
これは子育て疲れか??(>_<)
リフレッシュしたい・・・— うさくまちゃん(BN:天然きねんぶつのバナナ) (@usakumachan) November 22, 2012
奥さんの子育て疲れがマッハなのでどこかでリフレッシュさせねば。
— へる (@heru_o_3) July 24, 2019
「小さな楽しみを見つけること」が大切
なのでわたしの場合は、子どもよりも自分を優先する時間を作るようにしています。
5分でも10分でも自分を1番に優先する時間があるだけで、自分を大切にする気持ちが生まれて、気持ちの切り替えにつながるんです。
特におすすめしたいのはその時間に行う「小さな楽しみを見つけること」。
- 料理や家事をすることが好き
- 掃除に没頭したい
- 漫画やゲームをしたい
- 甘い物を食べたい
など、好きなものは人それぞれです。
でも子育て中は忙しくて、なかなか自分の好きなことを楽しんでいる余裕なんてありませんよね。
もちろん、時間をかけて楽しむのは難しいかも知れません。
でも、ちょっとした隙間時間に、ちょっとだけ小さな楽しみを入れ込むことならできるのでは?
毎日続く子育てだからこそ、「いつもと少し違うこと、特別感を楽しむことが大切」だと感じています。
私の場合は、小さな休息の習慣が日々の生活にメリハリをつけてくれて、良いリフレッシュになっています。
子どもとの向き合い方もぐっとよくなりますよ^^
次の章から、実際にどんなリフレッシュの仕方を実践しているのか、具体的にご紹介します!
子育て疲れのリフレッシュ法!【実践編】
わたしにとっての小さな楽しみは、「食べること」と「書くこと」です。
甘いものと大好きなティーでミニティータイム
紅茶と甘いものが好きなので、毎日ちょっとしたティータイムを作っています。
子どもが寝てくれたあと、「急いで家事をしなきゃ~!」となる前に一杯、休憩するようにしています。
自分のお気に入りのカップソーサーにお気に入りのティーを入れて、ホッと一息つく時間はとてもゆっくり流れていき、本当に貴重。
ちなみにお菓子は、スーパーやカフェ、無印などでいつもよりこだわったものを買いおきしています。
外に出られなくても、お菓子や紅茶、コーヒーを常備しておくことで、ちょっとした隙間時間が気持ちの良いリフレッシュ時間に変わります。
この時間に、ゆっくりと大きな深呼吸をするのも定番です^^
子どものお昼寝に合わせてカフェ♪
子どものお昼寝時間に合わせてベビーカーで散歩に出かけ、子どもが寝たらカフェに入る、というのもよくやっています。
また、似ているリフレッシュ法として、子どもと車でお出かけして、子どもがお昼寝をしている間にドライブスルーでコーヒーをテイクアウト、という「車内カフェ」も我が家では恒例です。
お家にいて子どもがお昼寝しても、こういった気分転換はできないので、実現できた日は特別気分がハッピーになるリフレッシュ法です。
何でもかんでもとにかく書く
もうひとつは、書くこと。
子育ては思い通りにならないことばかり。
育児本やネットを見ては他人と比べて、またへこんで、子どもってみんな個性があってみんな違うから答え合わせはなかなかできず、結局は自分と子ども。
向き合っていくしかない。
でも、一人で抱えては悩むだけ。
家族や友達に話すこともスッキリしますが、私はノートにとりあえず書いてみます。
- 今日こんなことがあった
- 子どもがこんなことができた
- こんな風に思ってイヤだった
反省をしたり、自分や子どもを褒めてみたり、イライラな気持ちも思い切り書いてみたり。
でも、最後はできるだけ前向きな言葉で終わらせるようにすると、なんとなく自分を認められて、「明日からもまたやってみるか。」と、気持ちの整理ができます。
子育て疲れのリフレッシュ法!【番外編】
ママ友のリフレッシュ法について聞いてみた
わたしのお友達ママのリフレッシュ法も紹介します。
- 韓国ドラマを見る
- 音楽を聴く
- 子どもが寝てから旦那さんに預けてドライブをする
- 誰もいない部屋でこもる
- 子どもと一緒に大きな声で歌を歌ってみる
- 子どものお気に入りのかわいい動画を見て癒される
- 自分の好きな料理を作る
- 朝ご飯にお気に入りのパンを食べる
どれもちょっとした、ささいなことですよね。
こんな短時間の小さな楽しみで、子育て疲れは解消されるんです!
化粧をしっかりしてお気に入りの服を着てでかける。ネイルをしてみる。
といった、自分のことを優先しておしゃれをしてみるのも、気分が高まっていいですね♪
みんなのリフレッシュ法
赤ちゃんと散歩!
最近少し涼しくなってきたので散歩がしやすいです
散歩は子育て疲れのリフレッシュにちょうどいい!#赤ちゃんとお散歩 #赤ちゃんとお出かけ#子育て疲れをリフレッシュ#涼しい#散歩
— オクラ遥@子育て&ヨガブロガー (@zwYdBVLQCQSDldu) August 26, 2019
家事や子育てで疲れたな~って時こそ、ちょっとした運動がリフレッシュになりますね。
よし!マイホームには懸垂バー取付けよう!— リーマン主夫 (@AmamiSpace) April 20, 2020
子育て疲れって気づかんうちになってるから難しいよなでもなんかムシャクシャする!って時は一回離れるのが1番やと思うねん。うちもトイレとかに引きこもってたわー旦那さんに相談してちょっとゆっくりリフレッシュしてね
— MISOCO (@minmin214) October 2, 2018
早く娘を寝かしつけて仕事したくてたまらない。子育てしてるとあれやこれやとやることあって、一人で没頭できる時間がなくてつらいけど、仕事してるときが唯一何も考えずに仕事のことだけ考えられる。頭がなんだかリフレッシュされるし、達成感もある。
— れんた@テープ起こし (@winwin6111) April 17, 2020
仕事と同じように子育てもリフレッシュが大事だと私達は考えてます。我が家には半日フリー券なるものがあります。獲得ルールは私が定時退勤できなかった×5で妻に一枚。できた×15で私に一枚与えられます。私次第の条件だけだと不公平であるとの異議申し立てにより妻には無条件で月に一枚与えられます
— アイムフリー (@TeacherhaGreat) January 26, 2020
子どもも毎日たくさんのことを吸収して一生懸命がんばっているけど、支えるママやパパだって毎日がんばっています。
疲れるのは当然です。
まずは疲れを認めて、自分の生活でできそうな「小さな楽しみ」を見つけることで、日々の子育て疲れをなんとかリフレッシュしたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、「子育て疲れのリフレッシュ法」についてご紹介しました。
お子さんが小さいうちは、
- 寝る時間が取れない
- なんで泣いているかわからない
- 抱っこしても泣き止まない
など、わからないことだらけで、なかなか自分の時間を持つのは難しいもの。
ですが、自分の疲れにも少しだけ目を向けてあげて、もし疲れているようだったら「疲れた~!」と無理せず自分を休ませてあげることも大切です。
「いつも笑顔でいなきゃいけない!」もちろん笑顔に越したことはないですが、あまり自分の「理想」に縛られて自分の首を絞めないようにしてあげてくださいね。
少しでもリフレッシュできる、自分なりの方法を見つけてもらえたらうれしいです♪