猫の留守番はケージに入れて何時間まで?注意点も併せて解説します

・猫の留守番はケージに入れて何時間まで? ・注意点は?
猫を飼っている方は、外出中猫をケージに入れて留守番させる方が多いでしょう。 長時間ケージに入れていても大丈夫なのかと心配になったことはありませんか? 今回は、猫の留守番はケージに入れて何時間まで大丈夫なのか解説していきます!

猫の留守番はケージに入れて何時間まで?

飼い主さんが家にいる時は、常に猫をケージに入れておくということはないでしょう。 ですが、長時間家を空ける際には、安全面を考慮してケージに入れてあげるのが一般的です。 そんな時に猫はちゃんとケージの中でおとなしくできるのでしょうか? またどのくらいの時間ケージに入れていても大丈夫なのでしょうか? その答えは、「子猫」か「成猫」かによって違います。 それぞれ解説していきます! ・子猫の留守番はケージに入れて何時間まで? ・成猫の留守番はケージに入れて何時間まで?

子猫の留守番はケージに入れて何時間まで?

子猫はまだ周りの環境に慣れていない場合が多く、好奇心旺盛でやんちゃです。 誤飲や落下物との衝撃など、予測不能の事故が起きてしまうことも考えられます。 大前提として子猫を留守番させる時には必ずケージに入れてあげましょう。 そしてケージに入れて留守番させてもいい時間ですが、その子猫の月齢によって判断してあげてください。 もしその子猫が生後3か月以下なのであれば、2~3時間おきにミルクを与える必要がありますので、その時間以上の留守番をさせるのはよくありません! 生後4か月以上の子猫の場合は、12時間(約半日)程度の留守番であれば可能です。 ですがいずれの場合も子猫の留守番には危険がつきものですので、なるべく短時間に抑えるようにしましょう。

成猫の留守番はケージに入れて何時間まで?

成猫になれば、子猫以上に長時間のケージに入れての留守番が可能だと思ってしまいがちですが、実は間違いです。 成猫にとっては、留守番中にケージに入っていること自体がストレスとなってしまいます。 大前提として成猫の普段の生活においては、子猫のころに必要だったケージは基本的に不要になります。 なぜなら、成猫はある程度周りの環境に慣れており、家の中で自由に行動させても事故が起きにくいからです。 また、成猫となった猫は自分の縄張りをパトロールしたり、自分のお気に入りの場所で時間を過ごすことを好みます。 そのためケージの中から出られず自由に行動できないこと自体に窮屈さを感てしまいます。 ですので成猫を留守番させる際には、そもそもケージに入れないようにしましょう! もし何らかの事情で成猫をケージに入れて留守番させなければいけないという場合には、なるべく短時間に留めておくようにしましょう。 ちなみに猫は「薄明薄暮性」という習性をもっているため、そもそも昼間は眠っていることが多いです。 留守番中でもあまり激しく動き回ったりはせず、自分の好きなところで落ち着いてじっとしていることがほとんどでしょう。 ですので、成猫を留守番させる際にはケージに入れておかなくても事故が起きる心配はほとんどないですよ♪ また、猫はきれい好きです。 ケージという狭い空間に、留守番中処理されることのない汚れたたままのトイレや食べこぼしなどがあることに対してもストレスを感じてしまいます。 その点から考えても、成猫を留守番させる際には、そもそもケージに入れないようにするのが得策でしょう。

猫をケージに入れて留守番させる際の注意点

ここまでで、「子猫」「成猫」どちらの場合においても、長時間のケージに入れての留守番は好ましくないということはわかっていただけたかと思います。 それでも何らかの事情でケージに入れて留守番させる必要がある場合、3つの点に注意すれば安心です。 ここからはその3点についてそれぞれ解説していきます。 ・なるべく短時間に留める ・ご飯や飲み水の容器がひっくり返らないように工夫する ・室温管理を徹底する

なるべく短時間に留める

先ほどお話ししたように、猫となった猫は自分の縄張りをパトロールしたり、自分のお気に入りの場所で時間を過ごすことを好む動物です。 そのためケージに入れて留守番させる時間は、なるべく短時間に留めておくようにしましょう。

ご飯や飲み水の容器がひっくり返らないように工夫する

ケージ内でご飯や飲み水がこぼれてしまうと、猫が食事をできなくなってしまいます。 ですので安定した容器を使うなど、ご飯や飲み水の容器がひっくり返らないように工夫しましょう。

室温管理を徹底する

猫は暑ければ涼しいところへ、寒ければ暖かいところへ移動をする動物です。 ケージの中ではそういうわけにはいきませんので、常に快適な室温を保ってあげられるようにエアコンやヒーターなどを使うようにしましょう。

猫をケージに入れて留守番させる際の便利グッズ

  最後に、猫をケージに入れて留守番させる際の便利グッズをご紹介します。 ・自動給餌機 ・自動給水器 ・電動おもちゃ

自動給餌機

自動給餌機とは、決まった時間に決まった量の餌を自動でトレイに出してくれる便利グッズです。 ケージに入れて留守番させる際、置き餌による早食いを防げたり、容器をひっくり返してしまうことの防止にもなります。

自動給水器

猫はただ容器に入れられた水よりも、流れている水を好む傾向にあります。 自動給水器は常に清潔な水を流し続けてくれますので、ケージに入れて留守番させる際の猫の飲水量が増え、熱中症予防にもつながりますよ♪

電動おもちゃ

ケージ内で留守番をしている際の猫は、遊ぶことができずストレスを感じてしまうことがあります。 そんな時に役立つのが電動おもちゃです。 留守番中は飼い主さんが見てあげられないので、誤飲の心配がないものを選ぶのがポイントですよ!

まとめ

いかがでしたか? 今回は、猫の留守番はケージに入れて何時間まで大丈夫なのかということについてお話しました。 猫の月齢によって異なりますが、なるべく短時間に留めることが大切ということがわかりましたね。 どうしてもケージに入れて留守番させなければいけない場合には、ご紹介した注意点を参考にしてみてくださいね♪