フジテレビの新感覚ゲームバラエティ『逃走中』に欠かせない存在が「ハンター」。
鬼ごっこでいう“鬼”役のハンターはどんなスポーツ選手・運動神経に自信のある芸能人を相手にしても捕まえてしまう能力が必要です。
今回はそんなハンターの凄すぎる募集条件や知られざるルール、給料、バイト事情までを調査しました!
『逃走中』のハンターって?
逃走中のゲーム内でハンターは逃走者たちを追いかけ、賞金獲得をはばみます。
番組内で課せられる「ミッション」をうまく遂行することで逃走者たちの賞金獲得の可能性が高くなります。
一方、ミッションに失敗するとハンターが2倍の数に増えたり、背が高くなったり、ハンターに逃走者の居場所を告げ口するキャラクターが放出されたりと、
ハンターとゲームの完遂には密接な関わりがあります。
そんなハンターは、未来型アンドロイドのように首だけがくいッとこちらを向いたり、走るときは指先までピンッと伸びていたり、走るフォームがキレイすぎて、一般人には到底マネできない未知の存在。
そもそも「ハンター」とは、クロノス社の月村サトシが創り出したアンドロイドという設定。番組の設定上人間ではないため、ロボット顔負けの高い身体能力を求められるのです。
ハンターになりたい人必見!凄すぎる条件と課せられたルールとは?
ここで実際にハンターについて書かれた口コミをもとに、ハンターの凄すぎる採用条件をご紹介します。それがこちら👇
ハンターの採用条件
- 50メートル走:6秒5以内
- 1500メートル走:10分以内
- シャトルラン:125回以上
- 身長:180cm前後
- 年齢:18歳未満不可(大学生が基本)
- コントロール力:スピードの抑制ができる
いやぁーすごい条件ですね😅
どんなに運動神経がよくても身長という壁を越えなければアンドロイドにはなれない・・・なかなか高いハードルです。
またハンターになった人には番組から伝えられているルールがあるといいます。
ハンターに課せられたルール
- カメラマンが見えても逃走車が見えなければスルー
- 心をアンドロイドのように無にする
- しゃがむ・背伸びをするなどはしない。歩きのみで逃走者を探す
- 女性出演者を捕まえる際は、体の特定部を触らないように捕まえる
- できるだけ疲れを見せない
上記は公式サイトなどに明記されているものではないため、あくまでネットの情報ですが、番組のリアリティあふれる演出・誰が見ても楽しめる番組には欠かせないものでしょう。
また逃走者にもルールがあるようで、「木の上」や「トイレなどの個室」などには、過去の収録回を踏まえ隠れることが禁止されているそうですよ。
ハンターの給料は歩合制?!
ハンターは一人捕まえるごとに2,000円がもらえる歩合制ということをご存知でしょうか。
【固定給】1~3万円+【歩合】捕獲人数×2,000円
やはり条件が厳しいだけあって高額アルバイト!
たしかに出来高制であれば、ハンターも本気で逃走者を探すでしょうから、ますますリアル鬼ごっこになって面白いですよね。
⇒逃走中はカメラマンでバレる?見つかるもハンターを撒いた強者達!
ハンターはバイトがほとんど?!
また、正社員のハンターというものは、やはりいないようです。
ほとんどが先ほどご紹介した条件を満たす、体育大生や社会人の陸上選手との情報。
またメインメンバーとして活躍する、“よく見る”ハンターっていますよね?
あれは、陸上競技をはじめとする足の速いスポーツ経験をもった俳優やインストラクター、芸能関係(舞台など)で活躍している方々なのだそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ハンターが選ばれる条件ってとてつもないのですね( ;∀;)
逃走中のハンターをやってみたい方は、アルバイトで体験してみると、一生モノの話のネタになりそうですね!
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