ストウブのオーバル23センチの使い勝手はどうなの?
ストウブといえば丸いフォルムのラウンド型が思い浮かびますが
料理好きの人は2台目としてオーバルの23センチを選ばれるようです♪
今回はストウブのオーバルの23センチの使い勝手や人気カラーについて調べてみました。
ストウブのオーバル23センチの使い勝手は?3つの特長
ストウブのオーバル23センチサイズならではの特長は大きく分けて3つあります。
- 長さのある食材もそのまま調理可能
- ラウンドに比べて高さが低い
- サイズ23cmは万能サイズ
長さのある食材もそのまま調理可能
オーバル(楕円のフォルム)はラウンド(丸型)と違い、長さがあるのがなんといっても一番の特長です。
細長い肉や魚、野菜などの食材を切らずにそのまま調理できます。
丸ごと調理できるのでヘルシーで時短になるのもうれしいところですね!
ラウンドに比べて高さが低い
オーバルはラウンドより高さが低めなので、食卓にそのまま出しても威圧感がありません。
座りながらでも取り分けしやすいのがいいところ。
鍋が浅いので料理が分けやすく、パーティーや大勢で食事をする時にも便利です。
楕円形で高さが低めなのでオーブンやトースターにも入れやすいですね。
サイズ23cmは万能サイズ
サイズ23cmはメインディッシュにも小さなおかずのどちらにも使える万能サイズです。
家族の人数が変わっても長く使えるところもいいですね。
長さのある食材の揚げ物も、油で調理できます。
ひとつ上のサイズの27センチだと大きく重く感じることもあるようですが、23センチなら鍋の重さも適度で扱いやすいサイズ感なようです。
ストウブはテーブルに出すことも多いのであまり重たくない方がいいですよね。
ストウブのオーバル23センチは使い勝手がいい!!お勧め料理3選
ではストウブのオーバル23センチならどんな料理が美味しくできるのでしょうか。
楕円形の形を生かしたお勧め料理は次の3つです♪
魚料理
楕円で長いオーバルは、小振りの魚なら丸ごと一匹調理できるので、アクアパッツァがお勧めです。
野菜をたくさん一緒に煮込んでも余裕の大きさです。
切り身魚では出ないうまみがたっぷりなのは、やはり1匹まるごと使ったからこそ。
鯛めしもオーバルユーザーに人気のレシピのようです!
かたまり肉を使った料理
23cmサイズのオーバルなら、かたまり肉を調理できます。
ステーキやローストビーフも人気のレシピです。
ストウブならジューシーに仕上がって、とてもおいしいそうですね!
ベーコン、チャーシュー、鶏の丸焼きもできるそうです。
長さのある野菜料理
とうもろこしを切らずに入れられるので、甘くて美味しいとうもろこしの丸ごと蒸しができます。
他にはサツマイモも丸ごと入るので焼き芋も人気ですしアスパラガスなどの長い食材の揚げ物も、少ない油で調理できます。
知りたい!ストウブのオーバルはどの色が人気?
次にストウブのオーバルのおすすめカラーを紹介します♪
どの色も本当にかわいいのですが人気のあるカラーはどれなのか気になりますよね!
常に上位ランキングに入っている3色をご紹介します。
- ブラック
- チェリー
- グレー
ブラック
「もっともストウブらしいカラー」といわれるのがブラックです。
ストウブは炊飯もできるのですがブラックならお米の白さが際立ってめちゃくちゃ美味しく見えそうです!
どんな色合いの料理も引き立ててくれる、シックなブラックはスタイリッシュなモノトーンのお部屋にも合いますね♪
汚れも目立ちにくい人気の定番カラーです。
チェリー
真っ赤なチェリーも大人気です。食卓が一気に華やぎますね。赤色がツヤツヤピカピカでかわいい♪
根強い人気があり、ココットやラウンドも全てチェリーで揃える方もいるそうです♪
意外とどんな料理にも合い、食卓に温かみを持たせてくれます。
グレー
シンプルで使いやすい色合いのグレー。
和風の食卓にも馴染むシックなカラーは優しい雰囲気で、好みを選ばないので、ギフトにもおすすめです♪
筆者個人的にはグレーが一番おしゃれで好きです。
ストウブのオーバル23センチの使い勝手まとめ♪
いかかでしたか?オーバルの23センチの使い勝手をまとめてみますと・・
オーバル23センチの特長
- 長さのある食材もそのまま調理可能
- ラウンドに比べて高さが低い
- サイズ23cmは万能サイズ
楕円形で長さのあるオーバルならではの得意料理は
- 魚料理
- かたまり肉を使った料理
- 長さのある野菜料理
個人的にはアスパラのフライが好きなので楕円形のお鍋っていいなあと思いました(^-^)
他にもアクアパッツァ、ローストビーフや鶏の丸焼きなど本格的な料理ができそうなところがオーバルの23センチの魅力ですね。
料理好きな人ならこれ1台でも万能に使いこなせそうです。
もうストウブはすでに持っているという方も、今回の記事を参考にぜひ2台目として使い分けしてみてくださいね。きっと料理の幅が広がりますよ♪