この記事では、折り紙でできるリースの作り方をご紹介します!
一つの簡単な工程を繰り返していくだけの単純作業なので、小さなお子さんでもあっという間に作ることができますよ^^
見た目もとっても映えるので、作り方を知っておくと色を変えるだけで、さまざまなイベントや行事の飾りつけに役立つ優れものです。
親子でぜひ一緒にチャレンジしてみてくださいね♪
こんなに簡単!8枚の折り紙で作るリースの折り方
用意する物
- お好きな色の折り紙8枚(普通の折り紙の4分の1の大きさ)
- のり
折り紙の色は、8枚全て同じ色でも何枚か違う色を入れても、どちらでも良いです。
自分だけのオリジナルリースを作ってみましょう!
折り紙リースの作り方
[timeline]
[tl label=’STEP.1′ title=’折り紙を三角形に折ります。’] [/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’もう半分、三角形に折ります。’] [/tl]
[tl label=’STEP.3′ title=’横に開き、つぶして折ります。’] [/tl]
[tl label=’STEP.4′ title=’重なっている部分を右側に折っておきます。’] [/tl]
[tl label=’STEP.5′ title=’同様にして、残りの7枚も折ります。’] [/tl]
[tl label=’STEP.6′ title=’隣り合わせにする2枚の折り紙を取り、片方(写真では白)の青い星マークの部分にのりを付けます。
もう1枚(写真では緑)の鋭角に折った部分を開いて、星マーク部分を挟むようにしてくっつけます。’] [/tl]
[tl label=’STEP.7′ title=’写真のように、きっちりと挟み込みます。’] [/tl]
[tl label=’STEP.8′ title=’同様にして、残りのパーツも繋げていけば完成です!!’] [/tl][/timeline]
作ってみると簡単で、満足感も十分得られる完成度ですよね☆彡
単純作業だけど何だかクセになる楽しさを秘めていて、どんどん作りたくなってしまうような作品です^^
完成した後の簡単なアレンジとして、
- イラストを描き足す
- シールを貼ってデコレーションをする
などしても素敵だと思います♡
【失敗例】こんな風になってしまったら?修正方法
失敗例
「あれー?!最後の接着が上手くいかない…(汗)」
こんな風になっちゃった方、いるかもしれませんね。
これは、最初ののり付け部分がまちがっていたことによって生まれる失敗です。
失敗の原因
最初ののり付け時に、上の写真のような向きでのり付けをしてしまうと、最後の接着が上手くいかないということが起こります。
簡単!修正方法
最後まで作ってからまちがえに気づいても、修正方法は簡単です^^
最初の接着部分だけ裏返して貼り直すだけでOK♪
リースの折り紙では「出だしが肝心」ですよ!
[yoko2 responsive][cell]×失敗例
[/cell][cell]◎成功例
[/cell][/yoko2]
【季節イベントに最適】即効使える♪折り紙リースのアレンジ
クリスマスアレンジ
使った色赤、緑、茶色、白のクリスマスカラ―
色使いのコツ4色使う場合は、全部2色ずつでバランス良く仕上がります
使用アイディアドアに貼ったり、クリスマスツリーに飾ったり♪
ハロウィンアレンジ
使った色オレンジ、紫、黒の3色を使ったハロウィンカラ―
アレンジ方法かぼちゃやコウモリ、おばけのシルエットをペンで描き加えてもかわいいです♪
ひな祭りアレンジ
使った色赤、緑、茶色、白のひし餅の色合い
アレンジ方法折り紙で作ったひな人形を貼り付けてみました♪
→本格&かわいい雛人形の作り方はコチラ
どれもかわいいので、子どもも大喜びしてくれますよ(^o^)
折り紙リースの作り方まとめ
今回は、8枚の折り紙で簡単にできるリースの作り方をご紹介しました。
使用用途がたっぷりあるので、一度作れるようになると使い勝手がとても良いです。
ぜひ、クリスマスやハロウィン、その他季節のイベントで作ってみてくださいね♪
イベント前からお祝いの準備をするワクワク感は、それ自体が記憶に残る思い出になるはずです(´ω`)