犬って素直で純粋な心を持っていて、キラキラした瞳で見つめてくるところとか、犬種によっても様々なかわいさがありますよね(o^―^o)
ですが、かわいいという理由だけで飼えないのがワンちゃんをはじめとするペットを飼う難しいところ。
生涯を共にするパートナーでもあるからこそ、事前にある程度の生活のイメージを持っておくと楽しくペットライフが送れます♪
少しでも人生のパートナーと幸せに暮らせるよう、今回は一人暮らしの犬の飼い方について「注意点」や「留守中のおすすめの遊び方」をご紹介します。
Contents
【一人暮らしの犬の飼い方】飼う時の注意点
1、お金
犬の飼育には、ざっと挙げてもこのようにお金がかかります。
- エサ代
- 犬用のケージや小屋
- おもちゃ
- シャンプー
- トイレの替え用シーツ
- 毛のカット代
- 医療費
犬をおうちにお迎えするというのは、もう一人家族を迎えることと一緒。
お金がかかるのは当然ですよね。
特に一人暮らしの場合は、経済的にある程度余裕があるという前提のもと、飼うか飼わないかの判断をするようにしましょう。
2、お世話の時間
仮に十分な経済力があったとしても、ペットと遊ぶ時間を取るのが難しい忙しい人は飼う犬種の性格を考えてあげると良いかもしれません。
ワンちゃんとの生活では、ある程度お世話にかかる時間が発生してしまうことも事実です。
出張がたびたびあったり、1日家を空けることがある場合は、周囲に預けられる人がいるかやストレス耐性の強いワンちゃんを選ぶことも大切です。
愛犬の癒しは格別♪
家族としてワンちゃんを迎えるときは、あなたも愛犬も幸せになれる暮らしが送れそうか、一度考える時間を作ってみてください。
3、近所のこと
一人暮らしだと、ほとんどはアパートやマンションになるかもしれません。
あなたのご自宅はペットOKの物件でしょうか?
アパート、マンションだと壁一枚しか仕切られていないので、犬の鳴き声がすぐに隣人に届いてしまいます。
特に子犬の鳴き声は声が高く、周囲のおうちに届きやすいです。
犬種によってはあまり鳴かないワンちゃんもいますが、そうでないワンちゃんの場合は、特に子犬だとしつけ中ということもあって、すぐに鳴き声をやめさせることができずご近所問題がシビアになってしまいます。
この点、ペットOKのアパート、マンションであればそういった防音対策はしっかりとられているのと、住人も了解済みで住んでいるため、ご近所トラブルをあまり心配する必要がありません。
ワンちゃんを迎えるにあたって引っ越しを考えている場合も、「ペット可」物件に絞って探しましょう。
【動画】犬はお留守番中何してる?おすすめの遊び方はコレ!
ワンちゃんは、毎日飼い主の帰りを待っています。
基本的には窓のそばでじっとしているか、寝ているか、うろうろしているか。
そして、ちょっと音がすると、すぐに窓の方へと駆けて行って飼い主をお出迎えしてくれます。
しかし、ただ待っているだけだと、ワンちゃんのストレスが溜まってしまいますよね。
そこでワンちゃんのお留守番中におすすめなのが「バレム・ペット・フィットネス」というおもちゃ!
専用のアプリケーションとBluetooth接続をするだけで操作が可能なおもちゃで、自動でおやつを排出してくれる機能があるので、遠距離でもワンちゃんも飼い主も安心して遊ぶことができます。
自動おやつ排出機能は、時間設定なども可能です。
これはもう、おもちゃというより「お友だちロボット」という感じ。
ご飯をくれるので、最初警戒していても徐々に「いいやつかも…」とワンちゃんが近寄っていきます(笑)
ただ、怖がりなワンちゃんだと慣れるまで少し時間がかかるかもしれないですね。
しかもこれ、ワンちゃんの健康管理をデータ化してくれるという機能も付いていて、「あ、今日こんなに動いていたんだな」とわかるとキュンとしますよ♪(笑)
気になった方はチェックしてみてくださいね↓↓(口コミに写真が多くて参考になります)
ご飯の味付けと与える量は大丈夫?
飼い主であれば誰もが、「ワンちゃんが美味しいと思うものを食べさせたい!」と思いますよね。
もちろん美味しいものを食べさせることは良いのですが、犬種によって得意なご飯や種類があったりします。
また、年齢や体の大きさによってもご飯の調整が必要な場合もあるので、飼いはじめの頃はできるだけお医者さんやワンちゃんと出会った場所の方からアドバイスをもらうと良いでしょう。
最近は犬用のごはんを味付けからすべて手作りするのも流行っています。
その場合も、おいしそうなレシピがたくさんネットに載っていてワクワクしますが、なるべく定期健診などの機会に「こんなご飯をあげてみようと思うんですけど、大丈夫でしょうか?」とお医者さんに確認すると安心ですよ^^
最後に
今回は、一人暮らしで犬を飼うときの注意点や留守中のおもちゃについてご紹介しました。
事前に、想定できることを準備しておくだけで、余裕をもって新しい家族を迎えることができます。
ぜひタイミングを見てワンちゃんをお迎えして、愛犬とのハッピーライフを過ごしてくださいね♪