Googleロゴは、Googleのトップページや各検索結果ページの左斜め上に表示されています。
この記事では、これまでのおしゃれなGoogleロゴの意味や歴代のデザイン、ゲームをまとめました!
国のロゴや怖いロゴ、脱出ゲームに至るまで、検索者を楽しませてくれるGoogleの粋な社風が伝わってきますよ^^
[say]ついつい保存したくなるよね♪[/say]
Googleロゴ|おしゃれだけど意味は?
正式名称は「Google Doodle」
Googleロゴの正式名称は「Google Doodle」。
「Doodle」とは英語で「いたずら書き」を意味します。
デザインの意味
Googleロゴの各デザインの意味は主に、その日、その地域にちなんだメッセージが含まれていることが多いです。
例えば、記念日に代表されるバレンタインデーには、Googleの「o」がハートマークになっていたり。
アースデーのような記念日には、もはやロゴではなくキリマンジャロの気候変動のタイムラプス映像が動いている、なんてこともあります。
同じ日でも地域によってデザインが異なる?!
各国に合わせたデザインになっているため、同じ日でも地域によって違うデザインになることもあります。
例えば、8月20日にハンガリーでは「ハンガリーの建国記念日」のデザインが表示されますが、メキシコでは新年度の始業日を表す画像が表示されていたり。
また、同じ祝日名でも国によってお祝いする日が違えば、表示される日も異なります。
例えば、日本で父の日は6月の第3日曜日ですが、タイでは12月5日が父の日。
なので、父の日のデザインが日本とタイで別のタイミングで表示されるんです。
Googleロゴ|歴代のデザインやゲームの変遷一覧
Googleロゴは、
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- おしゃれなデザイン
- 攻略法があるほど本格的なゲームができるもの
- 気候変動への注意や関心を呼びかけるもの
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など、検索者に「??」と思わせる楽しいデザインが多いですよね。
そこで、特に素敵だと思った歴代のデザインやゲームの変遷を追ってみました~!
歴代デザインの過去の変遷一覧
ロゴ名 | URL | 備考 |
葛飾北斎の誕生日 | https://www.google.com/doodles/birthday-of-katsushika-hokusai | |
2017 年死者の日 | https://www.google.com/doodles/day-of-the-dead-2017?hl=ja | ※かわ怖い |
アンナ・メイ・ウォンを称えて | https://www.google.com/doodles/celebrating-anna-may-wong?hl=ja | ※怖いと話題に |
クロード・カアン生誕 127周年 | https://www.google.com/doodles/claude-cahuns-127th-birthday | ※怖いと話題にパート2 |
エルヴィン シュレーディンガー生誕 126周年 | https://www.google.com/doodles/erwin-schrodingers-126th-birthday | |
Doodle 4 Google 2013 – 日本最優秀作品 | https://www.google.com/doodles/doodle-4-google-2013-japan-winner |
[memo title=”MEMO”]
各国のデザイン一覧はGoogleのDoodleギャラリーページにあるので、お時間のあるときにぜひ見てみてください♪
⇒Doodleギャラリー
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[say]見る価値あり♪めちゃくちゃおもしろいよ~![/say]
歴代ゲームの過去の変遷一覧
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GoogleDoodleのゲームは簡単なものから本格的に楽しめるものまでさまざまなタイプがあります。
「攻略法」が検索されることもしばしば。
デザインもかわいいので、かわいいゲームが好きな人にもぴったりです♪
[alert title=”注意”]※一部のスマホ機種ではゲームに対応していないものもあります(PCのブラウザはすべて対応)。[/alert]
今すぐ無料でプレイできるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか??♪
Googleロゴ|誰が書いているの?デザインコンテストもある!?
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印象的なデザインやゲームを振り返りましたが、そもそも「一体誰が書いているんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?
実は、Googleのおしゃれなロゴは、「Doodlers」と呼ばれる専門のデザイナー(イラストレーターやエンジニア)さんが中心になって考えられています。
また外部から案を募集することもあり、毎日数百ものデザイン案が送られてくるそうな。
世界のGoogleのロゴとして表示されることの影響力は計り知れないですよね。
他にも、小中高生を対象にした「Doodle 4 Google」という大々的なコンテストが各国で開催されており、毎年設定されたテーマに沿って作成します。
過去には日本の子どもたちを対象に開かれたGoogleDoodleのコンテストもあった(2009~2014年まで計6回)のだとか!
[memo title=”MEMO”]
子どもたちの自由なアートもこちらで観ることができますよ^^
⇒Doodle 4 Google
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そんなこんなで今日までGoogleロゴとして世に出たデザインは、2000以上!
今後もどんなデザインが出てくるのか楽しみですね♪
まとめ
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googleトップページのおしゃれなロゴ「GoogleDoodle」の意味や歴代のデザイン、ゲームの変遷についてまとめました!
「あれ?今日はなんでこのデザインなんだろう?」
と思ったときはちょこっと検索してみると、日本はもとより世界のことを知れる良い機会になるかもしれません^^