ギターを弾きながら歌うかっこいいアーティスト!
好奇心旺盛で夢いっぱいの子どもたちには、「ギターを持って歌ってみたい!」と憧れるお子さんも多いと思います^^
今回ご紹介するのは、そんなお子さまの夢を叶える(?!)本格的なティッシュ箱ギターの作り方です。
なんと、日用品で簡単に作れて、音もちゃんと出る本格おもちゃ!
ぜひ家族みんなで工作して、演奏会を始めてみませんか?♪
ティッシュ箱ギターの作り方【音の出るおもちゃを簡単工作】
材料・用意するもの
- ティッシュの空き箱
- 割り箸
- 輪ゴム3つ
- トイレットペーパーの芯
(ラップやクッキングシートの芯でも可) - ボンド
- ハサミ
- ビニールテープ
(100円ショップで買えます。ギター作りには黄色と黒がおススメ!)
ティッシュ箱ギターの作り方
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[tl label=’STEP.1′ title=’ティッシュ箱のビニールを手で押し込むようにして丁寧にはがします。’] [/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’割り箸を割り、片方をさらに半分にハサミで切ります。’] [/tl]
[tl label=’STEP.3′ title=’輪ゴム3つを1箇所ずつハサミで切り、3本の弦を作ります。’] [/tl]
[tl label=’STEP.4′ title=’STEP.2で切った割り箸に輪ゴムを片結びします。’] [/tl]
[tl label=’STEP.5′ title=’同様にして、残りの2本のゴムも片結びして割り箸と繋ぎます。’] [/tl]
[tl label=’STEP.6′ title=’STEP.4,STEP.5と同様にして、もう一本の割り箸も結び、3本の平行線を作ります。’] [/tl]
[tl label=’STEP.7′ title=’STEP.6でできた弦をティッシュ箱の穴に掛かるようにテープで固定します。’] [/tl]
[tl label=’STEP.8′ title=’トイレットペーパーの芯に1cm程の切り込みを8か所入れて外へ折り、のりしろを作ります。’] [/tl]
[tl label=’STEP.9′ title=’のりしろにボンドをつけティッシュ箱の上に付けます。’] [/tl]
[tl label=’STEP.10′ title=’2色のビニールテープで覆って、本物そっくりのギターの完成です!!’] [/tl][/timeline]
★ポイント
弦となるゴムを思い切り張ることで、より高く聞こえやすい音が出るようになります。
しっかり引っ張っておくことが大事です!
「手作り感」をなくしたい!本物に近い見た目にするアレンジ
先ほど作ったギターにさらに工夫をすると、より本物に近い見た目のギターに仕上げることができます。
すごく簡単な方法ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
材料・用意するもの
- 厚紙(何色でも可)
- 画用紙(茶色推奨)
- セロハンテープ
- ビニールテープ(黒)
- ハサミ
作り方
- 厚紙を適当な大きさに折り、4つの角をハサミで切る。
- 1を黒のビニールテープで覆う。
- トイレットペーパーの芯の上1cm程に2か所切り込みを入れ、2を差し込む。
- 長方形の画用紙を三角形に何度か折ったものを、6つ作る。
- 4の三角形を3の裏側にセロハンテープでくっつけて完成!
- 表に返すとこんな全体像に仕上がります。より本物らしくなりました~!
音の出る工作おもちゃ!ティッシュ箱ギターの作り方まとめ
今回は、身近なもので簡単に作れるティッシュ箱ギターの作り方をご紹介しました。
音が出るおもちゃは、子どもにとって特別感のある嬉しいもの♪
使い終わった日用品の空き箱などで作るので、リサイクル教育のいい機会にもなりますよ^^
思い出と愛情が詰まったギターを作って、おうちで演奏会を楽しんでみてくださいね♪